紀伊國屋書店では日本の書籍・電子リソース等を幅広く取り扱い致しております。

今回のワークショップでは弊社で取り扱いのある電子リソースを複数ご紹介致します。主な内容としては以下を予定しております(内容は変更となる場合がございます)。

magazineplus
magazineplusとは、国立国会図書館「雑誌記事索引」をベースに独自採録した記事索引や様々な機関・団体が提供する雑誌記事情報を統合したデータベースです。採録対象誌は大きく6つのカテゴリーに分けられ、雑誌記事索引やCiNii Articlesだけでは調べ切れない雑誌が多数含まれます。明治から現在までの4.5万誌、1,670万記事以上を検索できます。

Web OYA-bunko
Web OYA-bunkoは大宅壮一文庫が収集した週刊誌・女性誌・総合誌等の雑誌記事索引検索データベースです。明治時代から最新まで520万件の雑誌記事索引を収録しています。そして現在も新しい情報を日々追加しています。

東洋経済デジタルコンテンツライブラリー
「週刊東洋経済」「会社四季報」「就職四季報」「CSR企業総覧」など、東洋経済新報社の主要コンテンツ26点を収録しています。これらを掲載された誌面のまま、PDFファイルやビューア機能で閲覧可能です(一部のコンテンツや記事はHTML、テキストでの提供となります)。

デジタル伊能図 (DVD-ROM)
伊能図の基本図である「大図」214枚と「江戸府内図」を、現代の地理院地図とリンクさせた画期的なデータベース。測量線、地名、測量日記などをGISソフトを駆使して解析加工編集可能。

*ジャパンナレッジ Lib、朝日新聞聞蔵IIビジュアル、読売新聞ヨミダス歴史館、ジャパンタイムズアーカイブズの最新情報は各社のブースにて入手下さい。

ワークショップで皆様にお目にかかれる事を楽しみに致しております。